進撃の巨人アニメと漫画はどっちがいい?3つの理由をご紹介!

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

サブカルチャー

これから進撃の巨人を見ようと思っていてもアニメと漫画があるので、まずはどっちから見るのがおすすめなのか気になっている方も多いですよね。

実は進撃の巨人ではアニメと漫画におけるストーリーの差はほとんどなく、アニメは漫画の展開を忠実に再現しています。

この記事では、進撃の巨人をこよなく愛する僕がアニメと漫画のどっちがおすすめか理由も合わせて紹介していきます。

結論:進撃の巨人アニメと漫画で迷ったらまずはアニメがおすすめ

早速結論ですが、迷ったらアニメから見ることをおすすめします。

具体的には以下の3つの理由があります。

  • 諫山先生がアニメは漫画の清書版と語っている
  • アニメではグロテスクな部分が少ない
  • アニメと漫画のストーリーはほぼ同じ

それでは、1つずつ解説していきます。

アニメ進撃の巨人はDMM TVで視聴するのがオススメです!

30日間の無料トライアル期間あり!

諫山先生がアニメは漫画の清書版と語っている

諫山先生はアニメ制作に積極的に協力しています。

そして、漫画で取り入れたかったのにできなかったセリフやエピソード、あるいは変えた方が良いと感じたセリフをアニメに取り入れています。

この動画でも以下のように答えています。

原作で不甲斐なかったところをアニメで清書する。アニメで初めて完成する。例えるならば、漫画はLiveでアニメはCDのようなもの

また、2023年11月5日に放送された進撃の巨人最終回においても「今回僕の希望で少しだけラストのネームを描き直させていただきました」と語っていました。

アニメではグロテスクな部分が少ない

進撃の巨人に関する世間の声では「進撃と言えば怖いイメージ…」「進撃はグロいから見ない」というものをよく見かけます。

例えば、アニメ1期5話の『初陣 ~トロスト区攻防戦①~』では巨人に足を噛まれたことで切断されてしまう場面があります。

アニメでは切断面が見えないように描かれていましたが、漫画では断面を何度も見ることになります。

また、初期の頃はあまり画力は高くありませんでした。

そのため、無垢の巨人の不気味さなどがより一層際立っています。

ただ、進撃の巨人はきめ細やかにちりばめられた伏線や謎が明らかになる過程など様々な魅力があり、怖さという部分を売りにしている作品ではありません。

僕自身も進撃の巨人が流行した当初は何かグロそうだから見るのはやめておこうと感じていました。

そんな中、クラスの友達に「今放送している進撃本当に面白いよ!」と強く勧められたことをきっかけに進撃の沼にはまっていき、結果的に勧めてきた友達よりも詳しくなってしまいました笑。

勘違いのまま素晴らしい作品を読まないのは勿体ないと感じますし、怖いのが本当に苦手という方は怖さ・グロテスクな部分が少ないアニメがオススメです。

アニメと漫画のストーリーはほぼ同じ

放送時間の関係でアニメでは原作の伏線やストーリーがそのまま描かれるという訳ではありません。

ただ、諫山先生がアニメ製作にも関わっているため、アニメは漫画のストーリーとほぼ同じです。

それだけでなく、漫画よりも時系列が分かりやすくなっている場面もあります。

例えば、漫画では以下のような時系列で物語が進みます。

845年 シガンシナ区に超大型巨人襲来(1巻)

850年 主人公エレン達が訓練兵団を卒業(1巻)

850年 トロスト区に超大型巨人襲来(1巻)

844年 家族を殺されたミカサがエレンの家で生活を始める(2巻)

850年 トロスト区奪還作戦開始(2~3巻)

847年 主人公エレン達が訓練兵団へ入団(4巻)

850年 トロスト区奪還作戦終了後(4巻)

850年 主人公エレン達が調査兵団へ入団(5巻)

このように、漫画では時系列が前後するため少し分かりにくくなっていますが、アニメは時系列通りに物語が進むため理解しやすいです。

僕もアニメを視聴した後に漫画を読んだため、時系列が前後していてもついていくことができました。

しかし、漫画を先に読んでいたら挫折してしまったかもしれません。

進撃の巨人漫画の良さ!

アニメと漫画のどちらかで迷っているならばまずはアニメをオススメします。

ただ、漫画にもたくさんの魅力が詰まっています。

70%オフクーポン配布中!
\今なら進撃の巨人が550円→165円!/
5/9まで3巻無料!

伏線回収や重要シーンを全て見ることができる

進撃の巨人はアクションシーンが話題になりがちですが、個性あふれる登場人物達が本当に実在するかと錯覚するくらい印象深いセリフを残すところ伏線回収にも魅力があります。

ただ、アニメでは放送時間の関係で全ての伏線やセリフを残すことはできません。

実際、ネタバレは避けますが漫画の1話(アニメでは1期1話に該当)で漫画史に残るような伏線が張られており、後に回収されることとなりました。

しかし、アニメでは1期1話でその伏線がカットされてしまったことで、後に伏線回収のシーンが描かれたものの原作未読勢からしたらそこまで印象に残らないシーンになってしまいました。

また、アニメを見た時には全く違和感のないセリフが続いていたのですが、後に漫画で該当箇所を読んだら漫画の方がより登場人物の個性が際立っていたということも何度かありました。

このように、ストーリー自体は変わらないですが、漫画では細かい背景やセリフを見ることができるのでアニメで話の流れを理解した後に漫画を読むとより楽しめます。

まとめ

今回の記事では、進撃の巨人はアニメと漫画でどっちがおすすめか解説してきました。

僕はまずはアニメを視聴することをオススメしますが、漫画には登場人物の印象深いセリフや伏線などを余すことなく味わうことができます!

アニメで楽しんだ後に漫画を読むという流れが良いと思います!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました