木村多江は韓国人?その理由や実家についても徹底調査!

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芸能

日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど非常に演技力の高い女優として知られている木村多江さん。

そんな木村多江さんですが、何故か韓国人なのではないかという噂が流れています。

そこで、今回の記事では木村多江さんが韓国人という噂の真相実家についてお伝えします。

この記事で分かること

  • 木村多江さんが韓国人という噂の真相
  • 木村多江さんの幼少期からの家庭環境

【結論】木村多江は韓国人ではない

早速結論ですが、木村多江さんは日本人です!

それでは、何故韓国人という噂が流れたのか解説していきます。

顔立ちが韓国人に似ていることから噂が流れた可能性

木村多江さんが韓国人と言われる理由は、顔立ちが韓国人と似ているという可能性があります。

韓国人の特徴の1つに切れ長の目がありますが、木村多江さんの目も切れ長ですね。

また、韓国女優のイ・ジョンヒョンさんと顔立ちに親和性を感じます。

ただ、木村多江さんは日本人の両親の元で育った日本人です。

そのため、この噂はデマであることが分かると思います。

木村多江のプロフィール

次に、木村多江さんのプロフィールを紹介していきます。

名前木村多江
誕生日1971年3月16日
身長161センチ
資格日本舞踊(師範)・野菜ソムリエ・普通自動車免許
趣味料理・飲酒・読書・野菜や果物狩り
特技日本舞踊(師範)・バレエ・ダンス
所属事務所融合事務所

保有資格や趣味・特技を見ても、家柄の良さを感じますね。

小学生から白百合学園に通う

木村多江さんは白百合学園小学校に通います。

白百合学園小学校は入学金や授業料を含めて初年度には約130万円掛かると言われていますし、やはり国内屈指のお嬢様学校であることが分かります。

ちなみに、高田万由子さん・野村彩也子さん・松たか子さんも白百合学園小学校の卒業生です。

また、今はかなり落ち着いた雰囲気のため中々想像しにくいですが、非常に活発でよく外で遊んでいたと語っています。

そして、この頃から特技の日本舞踊やバレエを習い始めたとのことです。

小学校に通うだけでも多額の費用が掛かるのに、日本舞踊も習っていたということは実家がお金持ちだった可能性は高いですね。

木村多江が21歳の時に父親が死亡

木村多江さんは高校卒業まで白百合学園に通っていたのですが、その後専門学校の昭和音楽芸術学院ミュージカル科に入学します。

舞台に立ち始めた最中、木村多江さんが21歳の時に49歳だった父親が会食先で倒れたまま亡くなってしまうのでした。

非常に厳格な父親で女優になることにも猛反対しており、亡くなる1週間前にも進路のことで喧嘩していたそうです。

そのため、父親が亡くなってしばらくは「私が心配を掛けていたから、父のストレスが溜まったのではないか。自分が父の死に関わっているのではないか」と常に悔やんでいたと語っていました。

また、自分は不幸でいなければならないと考える時期もあったそうです。

父親の死亡後はアルバイトを掛け持ちしていた

幼少期の頃は裕福だった木村家ですが、一家の大黒柱である父親が亡くなってからは生活が困窮します。

木村多江さんは自身の稽古代を捻出すると共に弟の学費を支払うために、パン屋・ホテルスタッフ・レストラン・コーヒーショップなど多くのアルバイトを掛け持ちしていたそうです。

このように、舞台とアルバイトで多忙な生活を送っていたため、1日の睡眠時間が2時間程度だったことを明らかにしています。

当然、食事面でも贅沢をする余裕は無く、移動中に摂取する栄養補助食品が主食というレベルだったそうです。

そんな辛い時期を過ごす中でも、父親からの「人生には同じ量の悲しみと喜びがある」というメッセージに励まされていたと語っていました。

木村多江は韓国国籍?まとめ

今回は、木村多江さんが韓国人と言われる理由幼少期からの家庭環境についてお伝えしました。

父親が亡くなってから非常に大変な時期を過ごしていた木村多江さんですが、その環境に負けることなく素敵な女優に成長したのは凄いですよね!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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