主人公の真白と復讐代行屋の聖花によるスカッとする復讐劇が人気のレンタルマーダー。
そんなレンタルマーダーですが、真白を虐めていたマリナが死亡したのではないかという噂が流れています。
そこで、この記事では原作購読者の僕がレンタルマーダーのマリナは死亡したのかなどについてお伝えします。
目次
【結論】レンタルマーダーのマリナは死亡する
早速結論ですが、マリナは死亡しています!
2024年3月現在、レンタルマーダーは12巻まで発売されていますが、8巻時点でマリナは死亡しました。
レンタルマーダーのマリナが死亡した理由は?
マリナは真白を徹底的に虐めていましたし、どのような形で死亡したのか気になっている方も多いですよね。
ここからは、マリナが死亡した理由について説明していきます。
復讐代行屋の聖花に殺される
校長先生の携帯電話を奪った復讐代行屋の聖花は、LINEでマリナを夜の学校に呼び出しました。
そのLINEにまんまとおびき出されたマリナは手足を椅子に縛られます。
当初はふざけた態度を取っていたマリナですが、政治家の父が不倫・暴力など様々な悪事を働いていた証拠を聖花に見せられると態度を一変させます。
そして、聖花が「真白の妹である雪乃は今どこに居るのか?」と聞くと、マリナは「20万円でカザマと名乗る男に売った」と返答しました。
実は、真白は2人のやり取りを電話で聞いており、聖花に「そいつを今すぐ○してください」と依頼します。
○す準備に入った聖花を見てビビったマリナは謝罪したため、聖花は何に対する謝罪かを尋ねます。
すると、「聖花を怒らせて?」とトンチンカンな返答をするマリナ。
最終的に、怒りの表情を見せた聖花によって○されるのでした。
12巻時点で雪乃がどうなったかは不明
2024年3月現在、レンタルマーダーは12巻まで発売されていますが、雪乃がどうなったかは不明です。
ただ、雪乃をどこかに売り飛ばしたと言われているカザマに関して言及される描写が増えているため、そろそろ雪乃の状況も明らかにされるでしょう。
カザマに関する描写
- 8巻にて、マリナは雪乃を20万円でカザマに売ったと発言
- 9巻にて、復讐代行屋の店長が「報酬は3億円という今までで1番大きな依頼が来ている。ただ、カザマという復讐相手の所在が分からない」と発言
- 11巻にて、じゅんなという女性が「知り合いの真凜はカザマと知り合ってからおかしくなった」と発言
これらの発言からも、カザマはかなりの大物であることが分かります。
雪乃が無事に生きていることを祈りたいですね。
最新巻12巻のあらすじ
最後に、最新巻12巻のあらすじをご紹介します。
詐欺的な手法で営業成績を上げていたことが聖花の手によってバラされた鷹野は、イライラした様子で帰宅します。
しかし、ドアにはチェーンが掛けられており家の中に入ることができません。
実は、鷹野の携帯をこっそり奪っていた聖花が奥さんにキャバクラでの鷹野の様子を送っていました。
そして、奥さんは離婚しましょうと切り出します。
イライラがマックスに達した鷹野は詐欺をバラしたのは同僚の加藤だろうと考え、加藤に暴言を送りまくります。
パニックに陥った加藤が聖花に「僕は明日からどうなるのでしょう?」と電話すると、「結果が良かろうが、誰かを叩いていい免罪符にはならない」と励まされます。
そして、覚悟を決めた加藤は鷹野への復讐を決意するのでした。
レンタルマーダーのマリナは死亡する?まとめ
今回は、レンタルマーダーのマリナは死亡したのか、また雪乃はどうなったかについてお伝えしました。
12巻を読み終えたばかりですが、早く13巻を読みたいという気持ちになっています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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