2024年2月4日、SMILE-UPに所属している関ジャニ∞がSUPER EIGHTに名称を変更することが話題を呼んでいます。
その中で、SUPER EIGHTの発案者である横山裕さんについて気になっている方も多いですよね。
そこで、今回の記事では横山裕さんはクォーターorハーフなのか、また家庭環境についてまとめていきます。
今回の記事で分かること
- 横山裕さんはクォーターorハーフなのか
- 横山裕さんの家庭環境
目次
【結論】横山裕はクォーターでもハーフでもない
早速結論ですが、横山裕さんは純日本人です！
それでは、何故横山裕さんにクォーターorハーフという噂が流れているのでしょうか？
ここからは、その理由について解説していきます。
旧ジャニーズJr.時代に「ロシアの横山」と呼ばれていたから
ジュニア時代 横山裕 pic.twitter.com/8l2R6tjMj6
— 関ジャニ∞原画 (@a_19841103) August 3, 2016
横山裕さんがJrに所属していた時代は「東のタッキー、西のすばる」と言われ、滝沢秀明と渋谷すばるがしのぎを削っていました。
そんな中、ジャニー喜多川さんから「肌が白いからロシア」と言われたことがきっかけで「ロシアの横山」と呼ばれていたそうです。
「ロシアの横山」というあだ名を知ったファンが、ロシアの血が流れているのではないかと勘違いした可能性が考えられます。
ちなみに、芸名を決める際には「ロシアっぽいからヘンリーでいく？」とジャニーさんから言われていたそうです笑。
クォーターorハーフだから芸名を使っている訳ではない
本名横山侯隆
— 横山 裕 (@_yokoyamayou) December 12, 2023
#横山裕 pic.twitter.com/iKbjDxBiir
『横山裕』という名前は芸名なのですが、芸名を使っているのは純日本人ではないからだと考えた方もいらっしゃいますよね。
実は、ジャニーさんが本名の『横山侯隆』ではファンから名前を覚えて貰えないことを危惧して芸名を授けたそうです。
横山裕さんは「ジャニーさんの口癖がYOUだから裕になった説がある」とテレビ番組で語っていました。
SUPER EIGHTの公式サイトでは、Yu Yokoyamaと表記される筈の名前がYou Yokoyamaとなっていることからもジャニーさんへの愛を感じて素敵ですよね。
ただ、『横山侯隆』も本名ではない可能性が非常に高いです。
それは、テレビ番組での「横山とかいうおっさんは家を出ていったから本当は横山ではないんだよね」という発言です。
何やら壮絶な家庭環境を想像させる発言ですよね。
横山裕の家庭環境が複雑
ここからは、横山裕さんの家庭環境について解説していきます。
幼少期に両親が離婚
離婚の原因は明かされていないものの、横山裕さんが3歳の時に両親が離婚して父親とはそれっきりになったそうです。
離婚から2年後に母親が再婚した相手の名字が横山だったため、『横山侯隆』という名前になります。
やはり、『横山侯隆』も本名ではなかったのですね。
ただ、横山裕さんは義父との関係が上手くいかなかったことで祖父母の家へと預けられます。
義父から暴力を振るわれる
しばらくは祖父母の家で生活をしていた横山裕さんですが、祖父が亡くなり再び実家に戻ることになります。
結局、義父との関係が改善されることはなく時には暴力を振るわれることもあったそうです。
その後、義父から働くように言われた横山裕さんはjrのレッスンと並行して建設会社にも勤務しました。
jrの活動が忙しくなったため建設会社を退職したのですが、同時期に母親に癌が見つかったことがきっかけで母親と義父は離婚します。
2度も離婚を経験するとは本当に辛いですよね。
母は50歳の若さで亡くなっている
横山裕さんは関ジャニ∞(SUPER EIGHT)の一員として活躍する中でソロライブツアーを全国各地で開催します。
そんな中で、2010年5月に青森県でライブを行う直前に母親が亡くなったと弟さんから知らされます。
母親はスーパーマーケットで突如倒れたのですが、そのまま意識が戻ることはなかったそうです。
横山裕さんはスタッフからライブを中止にしないか提案されたものの、仕事に穴は開けられないと懸命に歌ったと語っています。
しかし、女手ひとつで育ててくれた母親への想いを歌った『オニギシ』という歌では涙を抑えきれずに号泣してしまったそうです。
ただ、亡くなる直前の大阪ライブでは母親を会場に呼ぶことができたそうで、それは良かったと語っていました。
どこまでも母親を愛する横山裕さんは素敵ですね。
まとめ
- 横山裕さんは日本人
- 横山裕さんは幼少期の頃は壮絶な家庭環境だった
今回の記事では、横山裕さんはクォーターorハーフなのか、また家庭環境についてまとめてみました。
壮絶な家庭環境を乗り越えてファンの方々を楽しませ続ける横山裕さんは立派ですよね。
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