水原一平は韓国人？その理由や妻・子供についても徹底解説！

2024年2月29日、ドジャースに所属している大谷翔平選手が結婚を発表しました。

実は、そんな大谷選手の通訳である水原一平さんが韓国人ではないかという噂が流れています。

そこで、今回の記事では水原一平さんが韓国人という噂の真相や家庭についてお伝えします。

【結論】水原一平は韓国人ではない

早速結論ですが、水原一平さんは韓国人ではありません！

一平さんは北海道苫小牧市の出身でれっきとした日本人です。

次に、一平さんが韓国人と言われた理由を以下の3つの観点から説明していきます。

1つ目の理由は、大谷選手がエンゼルス時代に乗っていた車がヒュンダイだったことです。

大谷選手は2018年にエンゼルスに入団しましたが、入団当初はヒュンダイに乗っていました。

また、当時は免許を取得していなかったため、一平さんが運転手を務めていました。

そのため、日本車ではなくヒュンダイに乗っているということは一平さんは韓国人だろうと言われてしまったそうです。

ただ、ヒュンダイはエンゼルスのスポンサー企業の1つであり、球団側から支給されたレンタカーです。

その後、大谷選手はテスラのモデルXやポルシェに乗っていますし、一時的にヒュンダイを使用していたことと一平さんの韓国人説は結びつかないことが分かります。

2つ目の理由は、水原という地名が韓国にあることです。

水原はスウォンという名称で韓国の北西部に位置しています。

水原はソウル程ではないものの、世界文化遺産の水原華城など観光名所は比較的多いです。

一平さんは水原出身であり、通名として水原を利用しているのではないかと噂が飛躍した可能性も考えられます。

3つ目の理由は、モデルの水原希子さんと名字が同じことです。

水原希子さんはアメリカ人の父と韓国人の母の間で生まれており、2020年にはTwitterで「私がいつ日本人感を出しましたか？」と投稿したことで大きな話題を呼びました。

その流れで、同じく水原という名字の一平さんも韓国人なのではないかという噂が流れた可能性がありそうですよね。

次に、水原一平さんのプロフィールについて紹介していきます。

一平さんはカリフォルニア大学を卒業した後、アメリカの日系企業に勤めていました。

ただ、野茂英雄選手の活躍によりMLBに興味を持った一平さんはすぐに退職し、通訳の道を歩み始めます。

2010年に当時レッドソックスに所属していた岡島秀樹選手の専属通訳となったのが初仕事だったんですね。

今や一平さんは大谷選手の通訳というイメージなので、別の選手の通訳も担当していたというのは少し意外ですよね。

一平さんの奥さんは一般の方です。

一時期ネットで一平さんの奥さんは元ファイターズガールの野間えりかさんだろうと話題になっていましたが、一平さんが否定していました。

また、大谷選手もInstagramのストーリーで事実と異なる報道が多数あると述べていました。

一平さんの奥さんが野間えりかさん似の美人だったため、このような噂が流れたそうです。

2024年2月現在、一平さんに子供はいません。

世界一の野球選手である大谷選手と共に日々多忙な生活を送っていますし、子育てよりも仕事を優先している可能性もありそうですよね。

ただ、可愛い3匹の犬を飼っており、常に癒やされているそうです。

ちなみに、1匹はフレンチブルドッグ、2匹はチワワという構成です。

今回は、水原一平さんが韓国人という噂の真相やプロフィールについてお伝えしました。

一平さんには今後も大谷選手を支え続けて欲しいですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。