にじさんじ所属のVTuberとして活躍したメリッサキンレンカですが、2022年5月31日に卒業しました。
しかしそれより前から活動していた、シンガーソングライターの菅原圭と同一人物ではないか?と言われています。
今回は、メリッサキンレンカの転生前が菅原圭なのか、根拠についてもまとめました。
目次
メリッサキンレンカの転生前は菅原圭の可能性が高い
リサーチしたところメリッサキンレンカの転生前が菅原圭である可能性が非常に高いことが分かりました。
「転生前」という表現をしましたが、菅原圭は現在も活動中のシンガーソングライターですので、中の人という表現の方が正しいのかもしれません。
メリッサキンレンカの転生前が菅原圭と言われた理由3選
メリッサキンレンカとシンガーソングライターである菅原圭について調べると、転生前の姿であると考えられる理由がありました。
順にそう噂される根拠を紹介します。
歌声が似ている
にじさんじを卒業しているので、メリッサキンレンカの動画は全て消されていたため確認できませんでした。
なのでXからファンの声を見てみましょう。
これは中の人が同一人物で転生前の姿だから、菅原圭の曲を聴くとメリッサキンレンカを思い出せるよと進められているのでしょうね。
でもこの方にとっては歌声だけではなく、「メリッサキンレンカ」というキャラクター自体が好きだったようです。
Xの内容から歌声で同一人物ということが噂になっているほど似ていることがわかります。
先ほど歌声を確認できなかったと言いましたが、公式ではない形ですがアップしている方がいたので歌声を確認。
こちらは菅原圭の公式チャンネルにアップされている曲です。
メリッサキンレンカと菅原圭は、両者中性的な声質でかなり似ている印象です。
イラストが似ている
メリッサキンレンカの絵師としての名義は灰中空と言われていて、そのイラストがこちらです。
こちらは、菅原圭が4年前にアップしていたcrashという楽曲のイラスト
淡い感じのタッチが似ています。
メリッサキンレンカ=灰中空ということが確実ではないため、前世が菅原圭とは言えません。
飼い猫の種類と年齢が同じ
メリッサキンレンカの飼い猫は白い猫で13歳(活動当時)と配信で言っていましたが、菅原圭も同じなのです。
現在は猫の写真を全て削除してしまっているため、確認するすべはないです。
声が似ていて飼い猫が同じ白猫で13歳というのは、中の人が同じ説がかなり濃厚になる気がしますね。
メリッサキンレンカのwiki風プロフィール
https://www.youtube.com/@MelissaKinrenka
メリッサキンレンカのデビューは2020年1月30日で、卒業は2022年5月31日でした。
同期は、イブラヒムとフレンでユニットメイフを結成。
性別は不詳で年齢は20歳以上というVTuberです。
誕生日は5月11日で祝ってもらおうとはやくからウキウキしてた様子。
好きな食べ物は牛乳系の飲みのもと酸味のないコーヒー、サンドイッチ、生肉でした。
生肉というのは危険なので、恐らくキャラじゃないかなと思いますが本当だったらこわいですね。健康面的な意味で。
メリッサキンレンカの卒業理由はあかされていません。
正確にはメン限でしか話していないため、詳細は分かりませんでした。
推測ですが、転生前というか中の人である菅原圭の活動が順調に進んでいき、メリッサキンレンカとして配信する時間を確保するのが難しくなったのかもしれないです。
メリッサキンレンカのママ(イラストレーター)とパパ(2Dモデラー)
メリッサキンレンカのママは非公開で、パパも誰だか分かりませんでした。
卒業しているため、不明なのか理由はわかりません。
ママは公表しない人もいるらしくなんらかの事情があったのかもしれませんね・・・。
メリッサキンレンカの中の人は顔バレしてる?
メリッサキンレンカのXのアカウントは消えているため、転生前や中の人と思われる菅原圭のお顔を調べてみました。
結論として顔出し画像は見つかりませんでした。
Xのアカウントのメディア覧を見ると愛猫の写真が沢山あったので、前の白猫は亡くなってしまわれたのかもしれないです。
メリッサキンレンカの転生前は菅原圭?まとめ
- メリッサキンレンカのと菅原圭の共通点が歌声、イラスト、飼っている猫と多く転生前の可能性が高い様に思われる
- メリッサキンレンカは、イラストレーターとしても活動していたようで、名義は恐らく灰中空。
- メリッサキンレンカは当時13歳の白猫を飼っていて、菅原圭も同様の発言があったらしいが現在は違う猫と暮らしていることがXから読み取れた。
歌唱力やキャラクターから人気絶頂のさなか引退したため、いまだ惜しまれる声も見られました。
菅原圭が本当に転生前の姿か100%の確証はありませんが、違う名義でのご活躍をお祈りしています。
コメント