レオの歌詞がひどい?その理由や魅力をご紹介!

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芸能

2024年5月現在、優里ちゃんねるにおけるMVが5000万回再生を突破しているレオ。

そんな人気のあるレオですが、歌詞がひどいという声が挙がっていました。

そこで、今回の記事ではレオの歌詞がひどいと言われた理由本当の魅力についてお伝えします。

【感想】レオの歌詞はひどくない

個人的な感想にはなってしまうのですが、レオの歌詞はひどくないと思います!

多くの人々が不快になる歌詞ならば、5000万という再生回数を突破することは難しかったでしょう。

僕がワンちゃんを飼っているということもあり、非常に大好きな曲です!

レオの歌詞がひどいと言われた理由2選

ここからは、レオの歌詞がひどいと言われてしまった理由を2つの観点から説明していきます。

  • 女の子がレオを置いていくから
  • 露骨にお涙頂戴だから

それでは、2つの理由について掘り下げていきましょう!

女の子がレオを置いていくから

1つ目の理由は、女の子がレオを置いていくことです。

レオの歌詞では1匹の犬と女の子の物語が描かれています。

この曲では、幼少期からレオを育てていた女の子が成長し、最終的には結婚を機にレオを置いて家を出るというストーリーが語られています。

ただ、ワンちゃんを単なるペットではなく家族の一員として愛している人々も多いですし、そのような方々からレオを置いていくのは自分勝手だという声が挙がっていました。

ワンちゃんには人間の事情は関係無いですし、ストレスが原因で衰弱してしまうワンちゃんは非常に多いです。

そのため、婚約者に同意を得たり、ペットOKの物件を探すなど方法はいくらでもあったのに、それをしなかった飼い主はひどいと言われてしまったのでしょう。

露骨にお涙頂戴だから

2つ目の理由は、露骨にお涙頂戴であることです。

曲の終盤において、『新しい誰かにまた名前つけて』という歌詞が出てくるのですが、この歌詞がお涙頂戴で不快という声が挙がっていました。

また、女の子がレオから離れていってしまったことを正当化しているようであり、人間に都合が良すぎるとのことです。

確かに、ワンちゃんはずっと飼い主と一緒に過ごしたいと考えていますし、飼い主との時間が激減したことで体調を崩すワンちゃんも居ます。

そのため、女の子の行動を正当化しつつ、意図的に感動させようとしているので、歌詞がひどいと言われてしまったのでしょう。

レオの歌詞の魅力3選

歌詞がひどいと言われていたことにより、レオに対してネガティブなイメージを持った方も多いですよね。

そこで、ここからはレオの本当の魅力を3つご紹介します!

  • 女の子とレオの絆を感じる
  • 愛犬の大切さを実感する
  • 亡くなった愛犬を思い出す

早速、1つ目から見ていきましょう!

女の子とレオの絆を感じる

1つ目の魅力は、女の子とその愛犬レオの強い絆を感じさせる内容になっていることです。

初めて2人が出会った場面から、共に成長していく様子が描かれており、その過程でレオが女の子に対して抱く愛情が綿密に表現されています。

一方で、女の子も『どんな時でも傍に居て』という歌詞からも分かるように、レオを非常に可愛がっています。

また、歌詞の中で何度も出てくる『名前はレオ 名前呼んでよ 君がつけてくれた名前だから』というフレーズですが、2人の絆を改めて感じることができますよね。

愛犬の大切さを実感する

2つ目の魅力は、愛犬の大切さを改めて実感することです。

例えば、『僕と同じの小さな手 転げまわり くすぐりあう僕ら』という部分では、レオが日常のなかで感じる幸せが具体的に表現されています。

僕の愛犬も一緒に遊んでいる時はこういう気持ちになっているのかなと考えると、非常に愛おしくなりました。

また、歌を聴いていて感じたのは、レオの目線から見るとあっという間に飼い主である女の子が大きくなってしまうということです。

ワンちゃんの平均寿命は15年とかなり短いですし、できる限り愛犬と過ごす時間を増やしたいと改めて感じました。

亡くなった愛犬を思い出す

3つ目の理由は、亡くなった愛犬を思い出すことです。

サビの部分では『名前はレオ 名前呼んでよ 君がくれた名前で良かったよ 忘れないでよ それで良いんだよ 新しい誰かにまた名前つけて』という歌詞があるのですが、レオが生涯を終える時の心情が描かれています。

レオが飼い主に感謝の意を示しながらも、新しい生命にその愛情を託すようなメッセージを残すこの部分は感動的だなと感じました。

YouTubeのコメント欄などでも、このシーンで亡くなった愛犬を思い出して涙が止まらなかったという声が非常に多かったです。

覚えている限りその方は生き続けるという言葉もありますし、この曲を聴いて愛犬を思い出すのは大事ですよね。

レオに対するSNSでの声

最後に、レオに対するSNSでの声をご紹介します。

パッシング覚悟で言うけれど、優里のレオって歌の歌詞が嫌い!
なんで大好きでいてくれるペットを置いてって恋人と2人暮らししてんねん!
一緒に連れてけや!
可哀想すぎるやろ😭😭😭
動物にはなんも選択出来へんのやぞ……
#優里
#レオ— 精霊王と使い魔みみみ@vtuber (@seireiou280000) February 16, 2022

優里のレオって曲さ、まんま私と去年亡くなった愛犬でほんと泣ける

去年の4月に彼氏と同棲して、8月に亡くなってるから歌詞通りでほんと辛くなるけどいい曲だと思う

#優里 #レオ— Tea(あんちょびまん)@D垢 (@DisneyAnoir) February 16, 2022

『♪ドライフラワー』も聴くと泣けるけど、『♪レオ』のがヤバい……😢
優里さんの声好きすぎる上、愛犬との絆とか😭
私、やっぱり恋愛とかより動物とかとの絆のがしっくりくるんだなぁ😅#Mステ— 和巴 (@bonheur10063) January 21, 2022

やはり、レオを置いていったシーンから歌詞がひどいという声が挙がっていたのは事実です。

ただ、飼い主とレオの絆に感動した亡くなった愛犬と重なるという声も非常に多かったです。

レオの歌詞がひどい?まとめ

今回は、レオの歌詞がひどいという声の真相本当の魅力についてお伝えしました。

本当に泣ける歌なので、ぜひ聴いて欲しいです!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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